1.縁談(お見合い話)をお受けするかどうかを考える時間
どなたからか、縁談(お見合い話)をいただいたら、直ぐにお返事をせずに、お相手の
- お見合い写真
- 釣書(プロフィール/履歴書等)
によく目を通して、縁談(お見合い話)をいただいた世話人に対して、よく考える為の
- 時間
- 日にち
をいただくことを申し伝えて下さい。
尚、釣書を受け取ってから、
- お見合いを断る
- お見合いに進む
かの判断は、基本的に1週間以内に世話人に伝えるのが昔ながらのお見合いのマナーです。
2.お見合いにあたっての疑問や不安
お見合い写真や釣書を見て、
- 疑問点
- 具体的に知りたい点
があれば、お見合いの世話人を通じてお相手に質問していただくことも失礼にはあたりませんので
- 不安な点
- 分からない点
を含め、この時点である程度の問題点を解消するようにしましょう。
3.縁談(お見合い話)をお受けする場合
お見合い写真や釣書をご覧になって、縁談(お見合い話)をお受けする場合には、電話でも構いませんから、両親や親族に頼らずに、お見合いの世話人に自分自身で「よろしくお願いします」と直接伝えて下さい。
4.縁談(お見合い話)をお見送りする前の一考察
お見合い写真や釣書を見て、希望条件に合致する人で、是非お見合いしたいのであれば何も問題はありませんが、
- 世の中そうそう簡単に理想の人が見つかる筈がないこと
- 例えデータや外見が理想と合致していても、何よりも重要なのは、データや外見で分からない内面の人間性であること
を再認識された上で、世の中にたった一人しかいない今回のお見合い候補者とのご縁は今回限りであることを踏まえ、お見合いをされるか否かをご判断下さいね。
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